アユ釣り


鮎釣り動画で鮎の友釣りを学ぶ!

鮎の友釣りをするなら準備しておきたい釣具があります。

それはオトリ缶です。

オトリ缶はオトリ鮎を保管しておくための入れ物です。

オトリ鮎販売店でを購入して釣り場に持っていく前に
弱ってしまわないように、冷たい水を入れたオトリ缶に入れて鮎を保管しましょう。

オトリ缶は水に沈めることができますので、
釣り場に着いたらまずはオトリ缶を川に沈めておきましょう。

そんなに深い場所に沈める必要はないので浅い場所で大丈夫です。

その際、いきなり川に沈めてはいけません。

なぜかと言うと、オトリ缶の中の水よりも川の水の方が冷たいので、
急に冷たい水に触れると水温の差でが弱ってしまうからです。

川の水を手ですくってオトリ缶の中に入れて、
がちょっとずつ川の水温に慣れていくようにしましょう。

こうしたちょっとしたことだけど、鮎の友釣りに必要な大事なことを

アユ釣り名人、辻行雄の鮎釣り動画講座

という鮎釣り動画で教えてくれます。

初心者から鮎の友釣りを始める時は是非見て欲しい鮎釣り動画です。

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鮎の釣り場とポイント選び

川見をする

鮎釣りを始める前に、まず、その川に鮎が生息しているかどうかを見極める川見をします。

鮎が生息している川は、鮎が藻を食べた痕を探すとわかります。
鮎が藻を食べると、川底の石が綺麗で黒光りしています。

川の傍から覗くよりも、やや高い場所から、偏光グラスを着用して見てみると、
見つけやすいでしょう。

鮎の釣り場とポイント選び

ご自身で川見ができない場合、川全体を見渡せる場所に立ち、地元の釣り人の様子を
観察すると参考になります。

初心者の方にとって、川見はなかなか難しいものですので、
初めての鮎釣りではベテランの方に同行してもらえれば間違いないでしょう。

なお、鮎は時間帯によってポイントを移動するものがいます。

朝は藻のたくさんついた石垢を探してエサを食べ、深場で休みます。

夕方になるとまた休んでいる場所から出てきてエサを漁ります。

こうした習性を理解し、釣れるポイントを探して下さい。

引き釣りの方法

オトリを底へ泳がせる

引き釣りとは、オトリを糸で引っ張って狙うポイントへ誘導して釣る方法です。

野鮎は川底付近で縄張りの周辺を泳いでいます。

ですからオトリも、野鮎がいそうなポイントの川底に泳がせ、
縄張りを荒らさせるように操作します。

川底まで泳がせずにオトリが川の表面に浮き上がってしまうと、
野アユは攻撃してきません。

それゆえ、オトリをまず流れに乗せて誘導し、下流でラインを緩めて川底に沈めると
確実です。

ただ、このやり方ではオトリが少し弱ってしまい、野アユが攻撃してくるほどの
元気がなくなってしまうので、中級者以上であればオトリをつかんだまま水中深くに
沈めて放すことでオトリを弱らせない方法を使用するといいでしょう。

なお、鮎には糸を引っ張った方向と逆に泳ぐ習性があるので、ポイントへ誘導する際は、
逆方向に糸を引いてください。

鮎がバレてしまう3つの原因

せっかくかかったのに、バレてしまうのは…

かかった鮎がバレて、逃がしてしまうのは以下の3つの原因が考えられます。

1.弾かれ

アタリを感じるのにハリがかからない場合、ハリが軽すぎて野鮎の体に
突き刺さるだけの圧力が足りないことが考えられます。

川が増水して流れが速いときにこの現象が起こりやすいです。

ハリを大きくする、重いハリを使用するといいでしょう。

2.浅掛かり

鮎の体にハリがしっかり食い込まず、浅くハリが刺さってしまった状態のことです。

この状態でロッドを立てて引き上げると、鮎が空中分解してしまい、逃げられます。

原因としては、太くて甘いハリを使用しているため、食い込みが悪いことが考えられます。

鋭くて軽いハリにしてみてください。

3.身切れ

鮎の体にしっかりとハリが食い込んでいるにも関わらず、やり取りをしている間に
ハリが鮎の体の傷口を広げ、身が切れてバレる状態のことです。

この場合、鮎の皮が柔らかいことや、急流で負荷がかかることが原因です。

太い大きめのハリを使用すると対処できます。

アタリの見分け方

アタリは実は頻繁に起こっている?

友釣りでの鮎は、微妙なアタリとしっかりとした激しいアタリとに分かれます。

野鮎がオトリに体当たりしている状態のとき、ハリにわずかに触れていると
微妙なアタリが来ます。

この状況は前アタリのようなもので、ここでオトリが泳ぎ回るのをストップさせて、
糸を張って待つのです。

それから本アタリが来ると、誰にでもはっきりとわかるような激しい負荷が
ロッドの先にかかるため、ここでハリを野鮎にしっかりと食い込ませてから
糸を強く張り、取り込みます。

鮎を取り込むには、「引き寄せ」と「引き抜き」の方法があり、
「引き寄せ」は少しずつ鮎を手前に寄せてから網ですくう方法です。

「引き抜き」は、ロッドを立てて後ろに倒し、鮎を空中に飛ばして網で
キャッチする方法です。

この方法であればポイントを荒らさずに済むので、継続して同じポイントを狙えます。

鮎の攻め方

いかに鮎を誘い込むか

より多くの鮎を釣るためには、オトリに攻撃させるように仕向けることが
コツになりますが、オトリによっては野鮎の攻撃性を刺激するものと、
まったく無視されてしまうものがあります。

そのため、オトリを取り替えるだけで鮎が追ってきて攻撃することも
ありますので、オトリの交換も有力な攻め方です。

また、時間帯によって鮎のポイントは変わりますので、一つのポイントに
固執せず、釣れなければ移動するのもいいでしょう。

そして、オトリが縄張りを通過するだけでは攻撃の対象にならず、
縄張りの中で一定時間、オトリを留めておくことが重要です。

なお、秋の産卵時期近くになると、メスがいいオトリになります。

オスとメスの見分け方としては、尻ヒレを見て下さい。

尻ヒレの前部が長い方がメスです。

鮎が釣れないときの対処法

川の増水を見極める

鮎のポイントは、季節や時間帯だけではなく、川の増水によって変化します。

川が増水することを高水と言いますが、この高水のときには水の流れが急なため、
鮎が主食とする石に付着した藻が流されてしまっています。

そのため、藻が残っている場所がキーポイントなりますが、
川の両脇のヘチ部分に藻が残っていることが多いようです。

高水の際はヘチを狙ってみて下さい。

また、逆に渇水のときは、鮎は水深のある場所に落ち着こうとするため、
深トロを狙うといいでしょう。

そのほか、釣れないときにはハリが適切なものを使用していない可能性があります。

釣れない原因を見定めてから、細くて鋭いハリ、あるいは太くて重いハリを
使ってみるなど、ハリを変えてやることで状況が変わることがあります。

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