鮎はどんな魚なのか

日本人が愛する優美な淡水魚・鮎

鮎はキュウリウオ科の魚で、柳の葉のようなスリムな体をしており、
鮎の身からはスイカの匂いが漂うために「香魚」と呼ばれることもあります。

鮎はどんな魚なのか 01

北海道から沖縄まで生息しており、澄んだ清流を好みます。

また、鮎は「年魚」とも呼ばれ、1年で命を閉じます。

鮎は濁った水中では生きられないため、鮎が棲むということは、
水の美しさのバロメーターにもなります。

鮎はどんな魚なのか 02

産卵は秋に行われ、卵は二週間程で孵化し、海に下って成長した後に
生まれた川に戻ってきて産卵を行い、儚い生涯を終えるのです。

成長した個体は全長30cmほどですが、地域により大きさが異なる場合もあります。

なお、鮎は海ではプランクトンを主食としていますが、川に遡上すると
藻を食べるようになります。

現在、自然で育った海産鮎と人工的に養殖されてから放流された人工鮎が存在します。

海産はひきしまった体をしていますが、人工鮎は脂肪が多く、
大きめの体格をしているものが多いようです。

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